FC2ブログ

GoGo Penguin@梅田Club Quattro(2018.10.05)

2月のブルーノート・ツアーを観に行くことができず歯噛みするしかなかったGoGo Penguin、10月に今度はクラブクアトロをツアーするということで行ってきました。

セットリストはこちら。

  1. Prayer
  2. Raven
  3. One Percent
  4. Bardo
  5. A Hundred Moons
  6. Window
  7. Ocean In A Drop
  8. Strid
  9. Murmuration
  10. Smarra
  11. Reactor
  12. Transient State
    Encore
  13. Fading : Feigning
  14. Hopopono

現時点での最新作「A Hundrum Star」からの曲がメインの全14曲90分。セットリスト、2回目のアンコールがなかったこと以外は渋谷と同一の模様。

“One Percent”(2014年リリースの2nd「V2.0」収録)が聴けたらいいなあ…と思っていたら3曲目でいきなり炸裂。豊富な練習量に裏打ちされた、彼らが標榜する人力エレクトロニカなるものの凄みがあの曲のエンディングに凝縮されているワケだが、実際に目の当たりにすると過去に映像で見たことがあっても「おおう」て声が出てしまうな。これと“Transient State”を演奏してくれたので個人的には満足。ドラムが「手数出してビシバシ叩いてナンボ」系の人なので、必然的にそういう系統の曲が印象に残ったが、ラストに演奏された“Hopopono”のような柔らかいイメージの曲も悪くなかった。

客の入りは8割ぐらいだっただろうか。徳島のレコード屋(今はもう閉店してしまったが)にCDが置いてあったぐらいなので、さぞや人気があってクアトロ程度のキャパならすぐ埋まってしまうにだろうと思い込んでいたが、意外と空いていた。私が会場に着いたのは開演20分前ぐらいだったと思うが、余裕で最後方のPA卓前のポジションを確保できた(私がいた列にはドリンクを置ける小さなテーブルもいくつか置かれていた)。客も若い人が多いと思っていたのだが年齢層は幅広く、こちらもやや予想外。もう孫がいてもおかしくなさそうな感じの人が曲に合わせてすごく楽しそうに体を揺らしているのが印象的だった。

ジャズとは何ぞやと問われたら実際のところよく分からないのだが、個人的には彼らからいかにもなジャズっぽい空気を感じることはあまりなくて、変拍子バリバリだしドラムも直線的というかノリそのものは結構ロック寄りなので、例えばプログレやオルタナ~ポスト・ロック系のロック好きな人が行っても何の問題もなく楽しめるのではないかという気がしている。次がいつになるのか知らんけど、安いチケット代で行けるうちに一度は観ておいて損はないのではないかと。

0 Comments

Leave a comment