非思量

Lonely Robot「Please Come Home」(2015)

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It BitesやKino、Frost*等での活動で知られるJohn Mitchell(Vo,G,B,Key)のソロ・プロジェクト、Lonely Robotの1st。ドラムスをCraig Blundell、一部のベースをNick Beggsがプレイ、その他Steve Hogarth(Pf、Backing Vo)等ゲスト参加の演奏、歌唱を除き、全ての楽器、歌をMitchellが担当している。

いかにもInsideoutな、コクやキレよりも喉越しの爽やかさで勝負のシンフォニック・メタル。意外性は皆無なので、楽曲の質が問題になってくるワケだが、これがなかなかのもの。Hogarth参加の“Why Do We Stay?”“Humans Being”をはじめとして、ヴァース部分のVoをPeter Coxがとる“The Boy In The Radio”等々、壮大でスペーシーなサウンドを従えて歌われる情感豊かなサビが印象に残る。

いくつかの曲でMitchellとデュエットしている女性Vo陣も良い仕事をしている。It Bitesで知名度もそこそこあるだろうに、国内盤が出ていないのがチト不思議(7/18追記。マーキー/ベル・アンティークより発売済)。良いよ。John Mitchellの声が好きなら是非。


Lonely Robot“Are We Copies?”

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