連休中に観たライヴの感想(今沢カゲロウ&水曜日のカンパネラ)。 

そのことでライヴの評価が左右されるような話ではないが「曲間に演者がラップトップを操作している時に生じる間(ま)」がなんかイヤです。

1.今沢カゲロウ@鳴門D-BOX(2014.11.22)

2年ぶりに観た。

6弦フレットレスベースとラップトップ、あとNOVATION/LaunchpadとKeith McMillen Instruments/SoftStepというなんだかよくわからない機材を駆使して怒涛のウォール・オブ・サウンドを観客に浴びせかけるそのスタイルは2年前と同じ。リズム・トラックの全てまでもを人力によるセルフ・サンプリングで賄っていた頃のような、眩暈がしそうな程の苛烈さこそ後退しているものの、何遍聞いてもやはり彼の演奏はえげつない。

今回は日本各地で録音した虫の鳴き声を演奏に取り入れるという新ネタ(でいいのかな?)を披露。音声データを保存したスマートフォンをベースのピックアップにかざして音を拾い、スピーカから虫の鳴き声を響かせる、というのが何とも現代的な光景であった。出している音は虫の鳴き声なんだが。

客は15人ぐらいだったかな?少ない(とはいえこの人数で大体席が埋まってしまう)けど、こんな片田舎で幅広い年齢層の人間(10代と思しき女の子から白髪のじいさんまで)がこんなマニアックなベーシストの演奏を楽しむために集まる場があるというのは、何というか、良い。

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Tシャツに新色が加わっていたので、水色を購入。また来年、できれば徳島以外の場所でもお会いできれば。

++

2.水曜日のカンパネラ@タワーレコードNU茶屋町店(2014.11.23)


こちらは新譜発売記念のミニライヴ。

梅田ウインズでスコボコにやられ、這う這うの体でタワレコにやってきてみれば、開演まで30分ぐらいあるのにイベントスペースは結構な人だかり。コムアイは300人と言っていたが、もうちょい少なめに見積もったとしても200人はいたか?新譜に収録された“桃太郎”でブレイクしそう…?と思っていたが、もしかしたら本当にブレイクの瞬間というかブレイク前夜というか、そういう場に立ち会ってしまったのかも知れんなあ。

演奏は生ではなくプログラムなので焦点はコムアイのパフォーマンス一点に当たるというか当てざるを得ないんだが、人が一杯で顔しか見えないー。わかる範囲で言えることは、声がいいというか、キャラクターも込みで意外と替えの利かないタイプだということ。個性は大事。

ライヴ中に曲の人気投票を行った結果、その場でセットリストが変更になり“桃太郎”が外れるというトンデモな展開を見せつつの約30分でした。彼女たち、これからどうなるんだろうか。タワレコがない田舎町から見守りたいと思います。


水曜日のカンパネラ“桃太郎”

2014/11/24 Mon. 00:12  edit

Category: ライヴレポ、雑記等

Thread: LIVE、イベント - Janre: 音楽

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