非思量

archive: 2015年11月  1/1

Capriccio「Hyper Naturalism」(2015)

大阪は堺にて結成された6人組による1st。動画がアップされた“Missile”を聴いてなかなかはっちゃけた感じのバンドだなあと思ったが、まず19歳のうら若き女性Vo、Pekoの歌が良い。Slipknotの影響下にあると思しきエクストリームなサウンドや、Key兼任のうさぎさん(ウサギのアニマルヘッドをかぶっている)のスクリームもなかなかに強烈だが、彼女の声はその中でも際立った存在感を見せる。上手いと思う。曲も良い。“Missile”はアッ...

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水曜日のカンパネラ「ジパング」(2015)

YouTubeにアップされた“桃太郎”の、それまでとはまるで異次元の速さで増えるPV数、その“桃太郎”が収録された「私を鬼ヶ島に連れてって」(2014)の凝った(=金がかかってそうな)作りのブックレット、そして昨年茶屋町タワレコで観たインストアライヴでの人だかりから「これ、もしかしてブレイクしそう?」と思っていた水曜日のカンパネラ、今年に入ってCMや民放の番組に出ていたのは知っていた(ただ、民放を一切見ないのでチェ...

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Chris Cornell「Higher Truth」(2015)

元Audioslave、Soundgardenのシンガー、Chris Cornellのスタジオ盤としては4枚目のソロ・アルバム。Soundgardenを1枚聴いたことがある程度だったのが、どういう経緯か彼のソロ・アルバム「Euphoria Morning」(1999)を購入、暑苦しい歌声と繊細なサウンドが織り成す独特のウェットな作りに激ハマリしたもののその後のAudioslaveやソロのただただ暑苦しい音楽性についていけず、いつしかその名前は私の脳裏からフェードアウトして...

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Queensrÿche「Condition Hüman」(2015)

めでたくバンド名使用権を獲得したTodd La Torre(Vo)を擁するQueensrycheの新譜。そのバンド名使用権でもめている最中にGeoff Tateが作った「Frequency Unknown」(2013)はノーカンとして、オリジナルとしては14枚目、でいいのかな?クラウドファンディングで資金を募って製作されている。前作「Queensrÿche」(2013)のJames “Jimbo” Burtonに替えてRob ZonbieやSoulflyを手がけたChris “Zeuss” Harrisをプロデューサーに迎え...

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