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非思量

archive: 2014年11月  1/1

Freak Kitchen「Cooking With Pagans」(2014)

変態ギタリストとしてその名を知られるMattias IA Eklundh(G,Vo)率いるスウェーデンのトリオ、Freak Kitchenの8th。ヘヴィでありながら低音を強調し過ぎない軽快なサウンドで響く、ちょいちょいと現れる複雑なリズムと明快なメロディがFreak Kitchenの音楽的コア。ピロピロ、ミュンミュン、ケコケコと変な音を一杯出すIAのギターは存在感ありすぎだが、あくまでも歌、そしてメロディが主役。アルバムの白眉は2曲目の“Freak Of Th...

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連休中に観たライヴの感想(今沢カゲロウ&水曜日のカンパネラ)。

そのことでライヴの評価が左右されるような話ではないが「曲間に演者がラップトップを操作している時に生じる間(ま)」がなんかイヤです。1.今沢カゲロウ@鳴門D-BOX(2014.11.22)2年ぶりに観た。6弦フレットレスベースとラップトップ、あとNOVATION/LaunchpadとKeith McMillen Instruments/SoftStepというなんだかよくわからない機材を駆使して怒涛のウォール・オブ・サウンドを観客に浴びせかけるそのスタイルは2年前と同じ。リ...

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水曜日のカンパネラ「私を鬼ヶ島に連れてって」(2014)

来年3月に初の単独ライヴ開催が決まった水曜日のカンパネラ、3月以来の4th(7月にヴィレッジヴァンガード限定でカヴァー・アルバムをリリースしている)。水曜日のカンパネラの核をなす流麗なトラック、素人臭いヴォーカル、言葉遊びに徹した歌詞。この三本柱にいささかの揺らぎもない。テクノやハウス、ファンクを基調に、時に郷愁を誘うメロディやフレーズが顔を出すところもこれまでと同様。が、前作「シネマジャック」と比べる...

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Lunatic Soul「Walking On A Flashlight Beam」(2014)

ポーランド産プログレ・バンド、RiversideのヴォーカリストであるMariusz Dudaによるソロ・プロジェクトの4th。ドラムをDestructionのVaaverことWawrzyniec Dramowiczが叩いている以外は、全ての楽器をDudaが演奏している。「Anathemaみたいなのが聴きたい」からスタートした新規開拓事業第2弾(第1弾はThe Chant「New Haven」)だが、一聴して感じたのはPorcupine Treeからの影響。打ち込みやストリングスを導入した、内省的でひ...

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