非思量

archive: 2014年02月  1/1

Sonar「Static Motion」(2014)

かのギター・クラフトで学んだ経験があるというスイス在住のギタリスト、Stephan Thelenをリーダーとするツイン・ギター編成4人組の2nd。バンド名は「Sonic Architecture」を略したものと思われる(1st「Flaw Of Nature」(2012)ブックレットより)。バンマスの出自とバンドの編成から真っ先に想起されるのは80年代のKing Crimsonで、なるほどミニマルなフレーズを基調に楽曲を構築しているあたり確かに影響を受けているのかも知...

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水曜日のカンパネラ「羅生門」(2013)

コムアイ(主演/歌唱)、Kenmochi Hidefumi(作曲編曲)、Dir. F(その他の全て)3人によるユニット、水曜日のカンパネラの2ndミニアルバム。タワレコと下北沢のヴィレッジヴァンガードでのみの販売ということで、Alter Bridgeを観に行くために大阪に出た際に茶屋町のタワレコに行ってようやく入手できた(オンラインでも買えるのだけど、タワレコの会員登録をしていないもので…)。そういえばDiablo Swing Orchestra「Pandora's ...

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Alter Bridge@梅田クラブクアトロ(2014.2.19)

Alter Bridgeの初来日公演に行ってきた。ほんの数年前にウェンブリーでライヴを挙行した実績のあるバンドを梅田クラブクアトロで見られるという、何とも贅沢な話。オーストラリアツアーとセットだからこそ実現できたんだろうな。そしてその梅田クラブクアトロがこちらの想像を超える狭さ。ろくすっぽ調べずに行ったが1500人ぐらい入るんだろうと思っていたらまさかのキャパ700人。フロア図はコチラを参照されたい。私はPAブースの...

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DAAU「Eight Definitions」(2013)

ベルギー産アコーディオン+クラリネット+ベースのトリオDie Anarchistische Abendunterhaltung、略してDAAUの7th。彼らの作品を聴くのは初めて。ベルギーのチェンバー・ロックというとUnivers Zeroが頭に浮かんでくるが、冒頭の“1992”のシリアスさに多少共通するものを感じさせこそすれ、全体的にさほど似ている印象はない。続く“Werkende Mieren”はソフトなクラリネットの音色が印象的な、ほの暗さの中に小気味良さを感じさせる...

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Kristoff Silva「Deriva」(2013)

ブラジルはミナス・ジェライス州出身のミュージシャンを「ミナス派」と呼んだりするそうだが、そのミナス・ジェライス州出身であるKristoff Silvaの2ndアルバムがこの「Deriva」。この人の作品を聴くのは初めて。ミナス派というのがどういう傾向の音楽を指すのか、ネットで調べてもハッキリとは輪郭がつかめなかったが、「Deriva」を聴くと「繊細」「洒脱」といった言葉がまず浮かんでくる。柔らかい声質でボサノヴァ~ジャズを思...

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