非思量

archive: 2011年12月  1/1

Kate Bush「50 Words For Snow」(2011)

寡作で知られながら今年はセルフ・カヴァーの「Director's Cut」、新曲のみで構成された「50 Words For Snow」という2枚の新作を発表したKate Bush。今回紹介するのは後者。1st「The Kick Inside」(1978)と「Aerial」(2005)しか持っていないので、「Director's Cut」はチト手を出しづらく、結局スルーしております。雪がテーマとなっている作品だが、音数を絞り、高音を最小限に抑えた控えめな歌唱も相俟って、ごうごうと吹き...

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2011年の5枚。

まだ年も明けてないが、もうこれ以上CDやDVDを買う予定もないからいいか、というワケで2011年を振り返ってみる。まずは毎年やっているアレ。今年購入したCD/DVDの中から選りすぐりの5枚をピックアップ。順位はつけず、アルファベット順で。1.The Claudia Quintet「What Is The Beautiful?」レビューはコチラVo導入はバンドとしては大きな決断だったと思うが、ヴォーカリストの実力の高さもあって成功していると思う。2.Queensryche...

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Cynic「Carbon-Based Anatomy」(2011)

フロリダ産デス(?)・メタル・バンドの新EP。国内盤では前作「Re-Traced」とのカップリングで発売されている。その「Re-Traced」には不参加だったSean Malone(B)が復帰、逆に「Re-Traced」に参加していたギタリストとベーシストが脱退したため、現在のメンバーは3人ということになる。大半がリメイクだった「Re-Traced」と異なり、収録された6曲全てがオリジナルの新曲である。オープニングの"Amidst The Coals"は女性Voがプリ...

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Daughtry「Break The Spell」(2011)

デビュー作に続いて2作目となる前作「Leave This Town」もビルボード1位を獲得したDaughtryの3rd。ビルボード初登場順位は8位を記録している。前作「Leave This Town」レビューで書いた「ミドル・テンポがメインで分厚いコーラスとソコソコの音圧で押してくる、コッテコテの正統派ど真ん中アメリカン・ハード・ロック」路線に一点の翳りもない。ギター・ソロがほとんどない、Chris Daughtryのヴォーカルを中心に据えた楽曲が詰め...

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