非思量

archive: 2011年11月  1/1

The Claudia Quintet +1「What Is The Beautiful?」(2011)

Johm Hollenbeck(Dr,Per,Key)率いるNYのジャズ~ミニマル~チェンバー~アヴァンギャルド系グループ、The Claudia Quintetの6作目。後ろについている「+1」はゲストのピアノ奏者を指す。今回は作風に大きな変化が現れていて、それはヴォーカルを導入していること。全12曲中、透明感のある中性的な声を持つTheo Bleckmannが4曲、落ち着いた威厳のあるバリトン系のKurt Ellingが5曲で「Voice」としてクレジットされており、彼らの...

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Benoit Moerlen「Rocking Roller」(2011)

GongやMike Oldfield、Gongzillaでの活動で知られる(と書いておいて私はどの作品も未聴)マリンバ/ヴィブラフォン奏者、Benoit Moerlenの1stソロ。Moerlenのマリンバやヴァイブ(ザイロシンセ〈Xylosynth〉という楽器でこれらの音を出しているらしい)及びキーボードにB+G+Dr+Perを加えた編成で繰り広げられる演奏は、フュージョンのような爽やかさの中に脂っこい変拍子を巧みに忍び込ませた、正統派の「ジャズ・ロックに踏み込ん...

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King Crimson「Starless And Bible Black」(1974)

The 25 best basslines of all time上の記事(ラインナップされた25曲全てが試聴可能)では残念ながらランク・インしていないが、ベース・ラインという語句から私の頭に真っ先に浮かんできたアルバムがKing Crimson「Starless And Bible Black」だった。ちょうどいいタイミングで40周年記念盤がリリースされ、それでもってこれがまたビックリするほど素晴らしかったのでここで紹介しようと思う。このアルバムを知らない若人向けに...

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Ex-Wise Heads「Schemata」(2011)

英国人サックス/フルート奏者のGeoff LeighとPorcupine Treeのベーシスト、Colin Edwinのデュオ、Ex-Wise Headsの2011年作。ゲストとしてRick Edwards(Percussion)を加えた3人編成が基本で、1曲では更にアコースティック・ギターが加わっている。アンビエントでサイケデリック。プログレというよりはジャズ・ロック。こう書けば分かる人には分かるのだろうか。ぎっしりと音を詰め込むフュージョンではなく、多彩な音色のパーカッ...

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