非思量

archive: 2010年12月  1/1

Aranis「Roqueforte」(2010)

2010年の一発目に「Songs From Mirage」(2009)のレビューを書いたベルギー産チェンバー・グループの最新作。2人いたヴァイオリンのうち1名がヴィオラ奏者にチェンジ、ピアニストも交代していることに加え、LAのアヴァンギャルド・ロック5uu's(私は未聴)の創始者でThinking PlagueやベルギーのPresent(「プレザン」と読みます)に参加したこともある(私はThinking~、PresentいずれもKerman在籍時の音源は未聴)ドラマーのDav...

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Brother Ape「A Rare Moment Of Insight」(2010)

今年の上半期ベスト3に入った前作「Turbulence」(2009)から約1年という速いペースでリリースされたG兼Vo、B、Drからなるスウェーデン産トリオの5th。個人的にはこのバンドが現在のイチ押しなのだが、新作も期待を裏切らない仕上がりとなっている。「Turbulence」では古典シンフォ・プログレのエッセンスをほのかに漂わせつつ多彩なリズムやモダンなアンビエンスに独特のセンスを見せていたが、新作ではそのアプローチをさらに推...

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Kings Of Leon「Come Around Sundown」(2010)

テネシー出身4人組の5th。元々イギリスで人気を博しており、前作「Only By The Night」でイギリスのみならず本国アメリカでも本格的にブレイクを果たしたバンドだそうで、その「Only By The Night」を聴いてみたところ、これでバカテクだったらLes Claypoolみたいなアヴァンギャルド・ポップになっていてもおかしくないぐらいプリンプリンしたベースを核とした、隙間の多さが逆に雄弁さを感じさせるキレのいいサウンドが気に入った...

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