非思量

archive: 2010年09月  1/1

Clogs「The Creatures In The Garden Of Lady Walton」(2010)

The Nationalのギタリスト、Bryce Dessner(G)を含む(他のメンバーはViolin+Percussion+Basoon)4人組の5th。私は全然知らなかったのだが既に10年近いキャリアを持つバンドらしい。女性ソプラノのShara Worden、The NationalのヴォーカリストMatt Berninger、弦楽四重奏のOsso等、多数のゲストを招いて製作されている。使用されている楽器は全てアコースティックで、絵本の向こうの世界のようなジャケット同様、繊細かつ幻想的な...

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Thôt「With Words Vol. 1 & Vol. 2」(2009)

フランスのサックス奏者、Stéphane(Stephane) Payen率いるジャズ・ロック・ユニットの作品。Thôt(Thot) Agrandi名義の作品から数えると3rdになる、のかな?そのあたりはよくわからん。6月に書いた「CDを注文したら遅れてゴメンねメッセージとともに1枚オマケが入っていて、そのオマケが5年間探し続けていたブツだった」エントリの、元々注文してあった品がこちら。Sax,G,B,Drのカルテットに、曲によって朗読やアル...

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Pendulum「Immersion」(2010)

オーストラリア出身のRob Swire(Vo,Synth)とGareth McGrillen(B,DJ)を中心とする6人組バンドの3rd。国内盤にはボートラ2曲を収録。打ち込みやシンセ・サウンドを音楽的な核に据えていながらドラマーが在籍しており、また、メタルを音楽的ルーツの1つに持っているということもあり、ダンサブルなエレクトロニクス・ミュージックとロックが溶け合ったり溶け合わなかったりしつつ大胆に共存しているのが作品の特徴。大仰なオーケ...

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Mike Portnoy脱退によせて。

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Blabbermouth.Net-Mike Portnoy Quits Dream Theaterだそうですよ奥さん!そりゃ長いことバンドをやっていればメンバーの出入りのひとつやふたつあってもおかしくない(現にヴォーカリストやキーボーディストが替わっているわけだし)がさすがにMike Portnoyが抜けるというのは全くもって想像の埒外だった。「近頃他のバンドやプロジェクトでやってるほうがDream Theater(以下DT)より楽しかった」「20年間作曲→レコーディング→ツ...

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Nik Bärtsch's Ronin「Llyrìa」(2010)

ECMからは3作目、通算では6作目となるNik Bärtsch(Baertsch、Bartsch)率いるピアノ+サックス、クラリネット+ベース+ドラム+パーカッションのクインテット、Roninの新作。タイトルにあるLlyrìa(Llyria)というのは、海底に住む発光性を持つ動物で、最近発見されたものだそう(ググッてみたが詳細は何もわからず)。ECMデビュー作「Stoa」までの極端な構築主義が行き着くところまで行ったせいか、前作「Holon」から音...

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