非思量

archive: 2009年05月  1/1

今沢カゲロウ(Quagero Imazawa)「Bass Days」(2006)

※「1997年~2006年の10枚+1」第8回→他のレビューはこちらから「自らの演奏をその場でサンプリングしてどんどん重ねていく一人多重アンサンブル」スタイルの、時系列的観点で見れば恐らく始祖、あるいは極めて始祖に近い存在と思われるのが日本人ベーシスト、今沢カゲロウである。6弦フレットレスを縦横無尽に駆使して作られる彼のアルバムはこれまでも拙ブログで数枚紹介してきたが、今回紹介するのは通算11作目にしてメジャー・デ...

  •  0
  •  0

Fight「Into The Pit」(2008)

Rob Halford(Vo)がJudas Priestを93年に脱退後に結成、2枚のオリジナル・アルバム+1枚の企画モノを残したFight。今回紹介する「Into The Pit」は、その3枚に1st「War Of Words」の全曲再現(プラス“Light Comes Out Of Black”)ライヴ等の映像を収録したDVDをプラスした4枚組のボックス・セットである。1stのリリースから14年経っているため音源には当然手が加えられており、3枚のCDは全てリマスター、更にオリジナル・アルバム2...

  •  0
  •  0

Tiit Kikas「String Theory」(2007)

エストニア出身のヴァイオリニスト/コンポーザー(ティト・キカスと読むらしい)のソロ・アルバム。ユーロ・ロック・プレスのレビューで興味を持ち、HMV Onlineで購入。全ての音がヴァイオリンで多重録音された一人芸術とのことだが、通常の擦弦奏法のみならず、まるでギターのように掻き鳴らすなど、普通ヴァイオリンをそう言うふうには扱わないだろう、という手法をかなり取り入れているようで、更に言えば様々な処理を加えられ...

  •  0
  •  0