非思量

archive: 2009年01月  1/1

Jean-Philippe Goude「Aux Solitudes」(2008)

フランスの作曲家、Jean-Philippe Goudeが自らの名を冠したアンサンブル(ヴァイオリン+チェロ+クラリネット+バスーン+ピアノ)やゲストを率いて録音したアルバム。私はGoudeのことをこの作品で初めて知ったのだが、30年ほど前にMagma人脈で結成されたWeidorjeというグループに参加、唯一のアルバムを出して解散後はソロ名義で活動、映画音楽等に携わっている模様。作品の核を成しているのは室内楽~ミニマル・ミュージック寄りの...

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Devin Townsend Ocean Machine「Biomech」(1997)

※「1997年~2006年の10枚+1」第4回→他のレビューはこちらからDevin Townsendのクリエイティヴィティが最も充実していた1997年(この年にはStrapping Young Lad「City」も発表している)にリリースされたOcean Machine名義というか、自身の名を冠した最初のアルバム。「Physicist」(2000年)までのゴチャゴチャとした音像はS.Y.L.名義もソロ名義も共通だが、アルバム/楽曲のテーマは直接的な「怒り」が表現の源だったS.Y.L.とは異...

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Chris Cornell「Euphoria Morning」(1999)

※「1997年~2006年の10枚+1」第3回→他のレビューはこちらからexSoundgarden、Audioslaveで現在ソロ活動中のChris Cornellが、Soundgarden解散後に出した1stソロ。私はSoundgardenについては最終作「Down On The Upside」を持っていたことがあるぐらい(内容はほとんど覚えていない)で何とも言いようがないが、Rage Against The Machineのインスト隊と結成したAudioslaveは暑苦しくガナっているだけ、Audioslave解散後のソロ「Carr...

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2008年下半期の5枚

既に1つエントリ上げてるけど、明けましておめでとうございます。2009年最初に買ったCDはNickelbackが11月にリリースした新作「Dark Horse」。試聴機で最初の数小節を聴いただけでどんな作品なのか想像できてしまい、なおかつ内容が想像通りのベッタベタなアメリカン・ハード・ロックだったのには笑った。普段、なるだけ売れ線寄りのベタな音楽から遠ざかろうとしているので、たまにこういうのが欲しくなる。結構気に入っています...

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一噌幸弘・しらせ「よしのぼり」(2008)

一噌幸弘が自身の名を冠したしらせの初スタジオ盤。しらせ名義では以前に「ふ、ふ、ふ」というライヴ・アルバムをリリースしている(私は未聴)。「よしのぼり」におけるメンバーは一噌(能管、篠笛、田楽笛、リコーダー、ゲムスホルン)の他に山田路子(能管、篠笛)、壺井彰久(ヴァイオリン)、高木潤一(ギター)、村中俊之(チェロ)、吉見征樹(タブラ)、茂戸藤浩司(太鼓)の総勢7名。最早ジャンル分け無用というか、和洋...

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