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非思量

archive: 2008年07月  1/1

Sha's Banryu「Chessboxing Volume One」(2008)

Nik Bärtsch's Roninのクラリネット/サックス奏者、Shaがリーダーをつとめるバンドの1st。Shaが全曲作曲しており、収録されている7曲全てが“012”“050”といったように、全て数字のみでの表記となっており、曲名が全て“Modul ○○(数字)”で統一されているRoninの影響を感じさせる。Sha自身はRoninでの作曲には関わっていないが、内容もこれまたRoninの影響下にあるミニマルなフレーズを軸にすえた、アンサンブル重視のアコースティッ...

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Ensemble Dastan & Aslar Aghili「The Endless Ocean」(2007)

ペルシャ古典音楽を演奏するイランのグループ、Ensemble Dastanが1977年生まれのヴォーカリスト、Salar Aghiliを迎えた作品。…とりあえずこの作品のレビューを書くにあたって「ペルシャ音楽に関する知識が皆無」というのは相当厳しい気がするのだがそこはご勘弁の程を。一聴して感じるのは、非常に引き締まった演奏を聴かせるな、ということ。あと(というかコッチの方が重要なのだが)プログレという名の棺おけに片足を突っ込んで...

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James Blackshaw「Litany Of Echoes」(2008)

イギリス出身のギタリスト、James Blackshawの(多分)通算6作目。前作同様ゲストにヴァイオリン&ヴィオラ奏者を迎え、本人は12弦ギターのみならずピアノもプレイしている。霞がかった幻想的な風景を12弦ギターとヴァイオリンだけで表現しきってしまった前作「The Cloud Of Unknowing」(レビューはコチラ)の流れを踏襲してはいるが、ピアノが細かいフレーズを乱打する中、ヴァイオリンがダウナーなノイズを発する“Gate Of Ivory...

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Net17「Casual Meetings」

私の姉のダンナがこれを作った人間でして(時々出てくる男性2人組の白シャツのほう)。て、知ってる人いるかな…。Laugh&Peace“ちょっときいてな”そのLaugh&Peace(及び別名義のKYO-KI)で参加しているNet 17「Casual Meetings」が今日(7/9)発売され、その発売記念イベントが明日(7/10)行われます。場所は下記の地図参照。詳細はコチラから。CDが今日届いたので聴いているのですが、全般的にアンビエント/テクノ/エレクトロニカ...

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2008年上半期の5枚。

恒例のアレ。今年上半期の購入CD/DVDより、印象に残った5枚をご紹介。作品名の後にリリース年度の表記がないものは全て今年リリースされたもの。ジャケットをクリックすると当該レヴューに飛んでいったり。1.Talisma「Quelque Part」2.Nik Bärtsch's Ronin「Holon」3.今沢カゲロウ「Bassist,Electric」4.Joe Jackson「Rain」5.Agua de Annique「Air」(2007)今年の上半期を振り返ると「新規開拓にことごとく失敗」という印象なの...

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