非思量

archive: 2007年10月  1/1

Soilwork「Sworn To A Great Divide」(2007)

スウェーデンのエクストリーム・メタル・バンドの2年ぶりとなる7th。前作「Stabbing The Drama」は、むやみやたらにタイトなドラミングを見せる新加入のドラマーが楽曲を引き締めていた反面、メロディックな要素が控えめになっていたが、「Stabbing~」リリース後にどキャッチーなメロディを書いていたPeter Wichers(G)が脱退したためか、「Sworn~」ではその傾向がより顕著に。直截的に言えば、さらに地味になっている。Peterの書...

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At War With Self「Acts Of God」(2007)

Gordian Knotの1stに参加したGlenn Snelwar(G)率いるAt War With Selfの2作目。Snelwar以外のメンバーは総入れ替えとなっている。2005年の1st「Torn Between Dimensions」はGordian Knotと似たような方向性に、ほのかにアンビエントな空間処理を施したようなフュージョン・メタルで、今回も同一の方向性…と言えばまあそうなのだが、特筆すべきは9曲中4曲にヴォーカルが参加していること。所謂「911」が作品のテーマだそうで、なる...

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Arch Enemy「Rise Of The Tyrant」(2007)

スウェーデンのデス・メタル・バンド、Arch Enemyのスタジオ7th。Angela Gossow(Vo)加入後はメロディックな要素を後退させてメタル・コアへの接近を図ったり、かと思えば中途半端に初期の路線に摺り寄ってみたりで微妙に迷走気味、質の高さは認めるにしても聴いた後に何も残らない作品が続いて「多分、もうダメでしょ」と思いつつ聴いてみたが、今回はセルフ・パロディと揶揄されても仕方ない次元で初期路線への回帰を図っていてお...

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