2007年上半期の5枚+α 

こんなもの書いて一体誰に何の足しになるのか、という例の企画。私が今年買ったCDから良いと思ったものを6枚選んでみた。

1.The National「Boxer」
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レビューはコチラ

仕事帰りに夕陽を浴びながら聴きつつチャリをこいでいるとなんかしんみりとした気分になってくるぞ。

歌詞カードがついてなかったのがマイナス。

2.Rush「Snakes&Arrows」
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枯れてきているように見せかけてムダにエネルギッシュなところとか、いいトシの取り方をしていると思う。

3.Paula Cole「Courage」
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待望の復帰作。よく聴けばポップスとジャズの美味しいトコ取りの印象もあり、まあ大したモンである。マイペースでいいのでアルバムを出し続けて欲しい。

4.Dream Theater「Systematic Chaos」
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前後半合わせて25分ある大曲がないだけでも印象は相当良くなりそうな気がするのだが。マイキーとジョンペトが曲作りのコアである限りは一生このままやろうな…。

5.デーモン小暮「Girl's Rock」
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レビューはコチラ(別サイトに飛びます)

結局、上半期で一番聴きこんだのはこのアルバムのような気がする。嗚呼ノスタルジー。

おまけ
Birdsongs Of The Mesozoic With Oral Moses
「Extreme Spirituals」(2006)

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レビューはコチラ

2006年発表の作品。濃さ、という点ではダントツ。Oral Mosesのバリトン・ヴォイスを味わえ!

2007/06/29 Fri. 23:05  edit

Category: 2007年上半期の5枚+α

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Martone「When The Aliens Come」 

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アメリカ人変態バカテクギタリスト、Dave Martone(G)率いるG(Kbd、Programming兼任)+B+Drトリオの5th。

ザックザクした刻みから常軌を逸した速弾き、流麗なアコギまで何でもござれ。さらに“Pung Yao”ではギターだけに飽き足らずベース・ソロまで披露。

そこで終われば本当に単なる「変態バカテク」だが、この人の強みは曲を曲としてちゃんと聴かせるコンポーザーとしてのセンスがあること。と言ってもファンキーだったりメタリックだったりジャジーだったりやりたい放題かつタブラ奏者を迎えてエスニックなムードに染めてみたり、“The Four Horsemen”という曲ではゲストのギタリストを3人も迎えてソロ・バトルを展開してみたりと、バカテクのみならず相当なバカっぷりも遺憾なく発揮。

ギター・インストで72分というのはさすがに長すぎると思うのだが、ドラムやベースもいい音を出していて、聴いていて気持ちいいアルバムだ。ギタリスト主導のインストでありながら、ギターを弾きまくること以外のことにも気を配っているのがいい。

そう言えば、前作「A Demons Dream」のある曲を友人に聴かせたところ「Jeff Beckみたい」というコメントをいただいたことがある。そういえば曲によってはそうかも知れない、と思いつつも私は別の知り合いにMDに録音してもらったアルバムを数回聴いたことがあるだけなのでJeff Beck云々と言われても困ってしまうのであった。どうだろ?似てるんかな?


アルバムの2曲目に収録されている“Flatulation Farm”

2007/06/24 Sun. 00:38  edit

Category: CD/DVDレビュー:M

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Hattler「The Big Flow」 

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ドイツのベーシスト、Hellmut Hattlerの(多分)5枚目のソロ・アルバム。2006年発表。

シンプルな打ち込みビートの上にギターやベースなどのフレーズを重ね合わせるように構築していくスタイルで、前作「Bass Cuts」がHattlerのベースをメインに据えていたのに対して、今回は大半がヴォーカル入り。

華美な装飾を削ぎ落としたサウンドや落ち着いた歌唱から漂ってくるのはジャズ的なクールさだが、エレクトリック・シタールを混ぜ込んでみたり、ヴォーカルのメロディが時にエスニックなムードを醸し出したりで、統一感があるようなないような不思議な感じではあるが、一貫しているのは享楽主義的で軽やかなノリ。

要所要所でちょろっとだけ自己主張を見せる切れ味鋭いピック弾きのベースは見事なもので、単にベーシストという観点からでも日本でもっと注目されていいプレイヤーだと思うのだが、作品そのものは、コンポーザー/アレンジャーとしての彼のセンスを味わえるものだ。

基本的にドイツ以外のショップで商品を見かけない(ドイツ語ができない大半の日本人にとって、気軽に買えるとしたら英語表記にも対応しているJPCぐらいかなあ)こともあって、この人のことを知らない人がほとんどだと思われる。恐らく本人の投稿によると思われるYouTube動画をご紹介。


ディレイを駆使したベース・ソロ曲。


「The Big Flow」収録の“Didgerido”

2007/06/21 Thu. 20:43  edit

Category: CD/DVDレビュー:H

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Disen Gage「Libertâge(Libertage)」 

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ロシアのインディ・レーベル、Raigからリリースされたツイン・ギター編成インスト4人組の2nd。2006年リリース。

もう一回聴いただけでKing Crimsonが大好きなのが丸分かりだが、割と珍しいかも知れないのは、直接的なモチーフが第3期ではなく、ディシプリン路線の第4期やヌオヴォ・メタルを標榜していた第6期あたりであること。

ハードではあるが音圧面でのヘヴィネスはあまり重視されておらず、Robert Fripp風の細かいピッキングやスペイシーなSoundscape的サウンド、Adrian Belew風のトリッキーな音色、そして2本のギターの細かい絡みなどはかなりDisciplineでNuovo Metal…と言えるが、やはりプレイヤーの腕前/録音環境の両方が本家のクオリティには及ばないのであろう、音にはまだ芯の強さが足りないし、第6期Crimsonへ向けての実験台だったProjeKctシリーズの、さらに未完成なスタジオ・デモを聴かされている感が無きにしも非ず。

ただ、取ってつけたようなユーモラスさに少々素人臭さが漂っていた1stからは確実に進歩している。バンドのオリジナリティを見出すことができれば、次の次あたりで化けるかも知れん。出来自体は悪くないので、このテの音が好きなら青田買いだと思って買ってみるのも一興。

しかしロシアにもいるのか、Crimsonおたく。

2007/06/17 Sun. 23:13  edit

Category: CD/DVDレビュー:D

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Paula Cole「Courage」 

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2nd「This Fire」(96年)がグラミーの7部門にノミネートされたのも今は昔、音楽ビジネスに嫌気が差して半ば隠遁状態だったアメリカの女性SSW、Paula Coleがコンピレーション「Postcards From East Oceanside: Greatest Hits」(06年)に続いて、オリジナルとしては約8年ぶりにリリースした4thアルバム。

前述のコンピには“Tomorrow I'll Be Yours”“Postcards from East Oceanside”という2曲の新曲が収録されていて、前者はヒット・シングル“I Don't Want To Be Wait”路線のポップ・チューン、後者はバックにピアノとストリングスを従えた抑制の利いたナンバーで、新作はどっちに転ぶのかと思っていたが、結論から言えば後者寄り。

「This Fire」のような静と動が渾然となった、ヴァラエティに富みまくる音楽性をヴォーカルの力量で一つに纏め上げてしまう桁外れのパワーはさすがに見られないが、3rd「Amen」のような重苦しさは払拭されており、困難を乗り越えた末の、前進への静かな決意表明が窺い知れる内容。アコースティックな響きに重点を置いた控えめな演奏が、彼女の卓越した歌唱を支えている。ラストに配されたPaul Buchananとのデュエット“Until I Met You”は、ピアノとストリングスが静かな感動をもたらす佳曲だ。

Paulaは自分自身について「世界一ラッキーな女性」とブックレットで記しているが、Peter Gabrielに見出されたのも、今回のアルバムでTony Levin(B)やHerbie Hancock(Piano)、Chris Botti(Sax)といった大御所の参加に恵まれたのも、彼女の音楽的才能があればこそ。これまで待ち続けたファンの期待に応える作品を彼女が送り出せたことを素直に喜びたい。

2007/06/17 Sun. 02:26  edit

Category: CD/DVDレビュー:P

Thread: 女性アーティスト - Janre: 音楽

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The National「Boxer」 

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ツイン・ギターを擁する5人組の5th。サラッと音を聴いた時に「イギリスは忘れた頃にこういう渋いのをポッと出してくるなあ」と思っていたのだが、NY出身でしたか。ニヒルさとウェットさが同居した奇妙な感覚に英国的な臭いを感じたのだが。

蚊の鳴く音のように儚げで繊細な、それでいて静かな情熱を感じさせる演奏、演奏とは逆に情熱という言葉が無縁そうなコクのある低音ヴォーカル、そのヴォーカルが「もう言いたいことは言ったから」とばかりに歌い終わるとサッサと3~4分で終わってしまう楽曲群など、どこを切っても押し付けがましいところがないのに、音の一つ一つが凄く印象に残る。

ところどころで挿入されるストリングスや管楽器類、ハーモニーも楽曲を引き立たせるのに効果的な役割を果たしており、朴訥なようでいて、実はとてもクレヴァーなアルバムだ。物凄く誤解を受けそうな表現だが「ちゃんと演奏できる人達がポスト・ロックをマトモなロック・サウンドに昇華させた音」。私ゃ素人臭いポスト・ロックは嫌いだが、このアルバムは未熟な青臭さなぞ微塵も感じさせない。素晴らしい。

「なんでこんな風にしたわけ?」
「こういう風にしたかったからだよ。何か文句ある?」

他人がクールだと思ってくれるかどうかではなく、自分たちがクールだと思った世界観を突き詰めたら傍から見ても物凄くカッコいいアルバムになってしまったという印象で、聴いていて何となくDisillusionの「Gloria」を連想してしまった。あーでも、あそこまで野放図ではありませんぞ(つーか、そもそもメタルではない)。親しみやすいメロディとコンパクトながらしっかり起承転結のある楽曲に惹かれる人は少なくない、ハズ。

2007/06/11 Mon. 22:55  edit

Category: CD/DVDレビュー:N

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Devin Townsend「Ziltoid The Omniscient」 

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「家族と共に過す時間が欲しい」「燃え尽きた」とか何とかいう理由でDevin Townsendがバンド活動/ツアーからの引退を宣言したらしい。

「スクリームしながらメロディックに歌う」という、今では色んなバンドが採用しているスタイルを最初に開拓したのは紛れもなくDevinだ。Strapping Young Lad(以下S.Y.L.)の1stと2ndをリアルタイムで聴けた人間は勝ち組。

ただ、人気の高い「凄まじく感情的になれる、本物の解放感や自由に満ちた、エキサイティングな場所」(Euro Rock Press Vol.32インタビューより)であるS.Y.L.も「トシをとってキツくなってきた」と語っており、また、消耗度の激しいヴォーカル・スタイル故に喉の衰えも顕著で、まあ、表舞台から身を引くにはいい頃合いなのではないかと思う。子供もできたことだし。

で、今後はプロデューサー業と平行して「Ziltoid The Omniscient」なるパペット・ショウを手がけていく、らしい。詳細はよくわからんが、今回紹介するアルバムはそのパペット・ショウのサウンド・トラック(?)で、クレジットを見る限り、ドラム以外のほぼ全ての楽器をデヴィンが演奏しているようだ。

はじめ、このアルバムのコンセプトを見たときに「どうせ適当にSEっぽい音とか、短めのインスト曲とかがギッシリ詰めこまれてるんだろ?」と思ったが、いざ聴いてみると、ところどころに語りが入っている以外はいつも通りのデヴィン印がしっかり刻まれたヘヴィ・メタルのアルバムだった。

暑苦しいながらもスルスルと耳に入り込んでくるサウンドメイク、キャッチーなメロディにハーモニー、キメの粗いスクリーミング・ヴォイスと繊細なノーマル・ヴォイス、唸りを上げるツーバス…。ハッキリ言って、長年Devinを追い続けた者にとって何一つ新しいと感じられる要素はない。

ただ、今回は「Terria」「Synchestra」の大作路線にS.Y.L.のメタリックな音楽性が歩み寄る形で結構メリハリのあるアルバムになっており、近年の作品の中ではとっつき易いのではないかな、と思う。ファンなら間違いなく満足できる出来。

私にとってDevinのベストワークは、一曲一曲をしっかりと形にして、アルバム単位ではなく曲単位でも楽しめる形に仕上がっていた、と言うか、まあ一言で言えば「まっとうなハード・ロック」なThe Devin Townsend Band名義の「Accelerated Evolution」だった。アルバム製作をやめるワケではなさそうなので、そのうちああいう分かりやすいポップなアルバムを作ってくれたら嬉しい。お疲れさん。

2007/06/10 Sun. 00:08  edit

Category: CD/DVDレビュー:D

Thread: HR/HM - Janre: 音楽

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Dream Theater「Systematic Chaos」 

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2年ぶりのスタジオ9th。エンジニアにRushの「Vapor Trails」でプロデューサーを務めたPaul Northfieldを迎え、いよいよRushへの憧憬がむき出しになっており個人的には微笑ましい(前作に引き続いてアートワークを手がけたHugh SymeもRushのアートワークを担当していることで有名)。

前作「Octavarium」が多彩な曲調で彩られたメロディック路線寄りの1枚だっただけに、今回がヘヴィな装いになるであろうことは容易に想像がついたが、大半の曲において「Train Of Thought」ほどのゴリ押し感はない。多分「Train Of Thought」の時よりもJordan Rudess(Key)の出番が多いからだと思う。おどろおどろしい音やヘンテコな音を一杯出して頑張っています。

「Train Of Thought」のマッチョさと「Octavarium」の滑らかさが同居しており、21世紀型Dream Theaterの現時点での総決算アルバムと言える。一度聴いただけでは今一つピンと来ないのに何回か聴いているうちに結構面白く感じられてくる「一見さんお断り」的芸風も基本的には変わりなし。CDの限界ギリギリまで録音するためだけに存在しているようなラスト2曲みたいなのはもう止めた方がいいと思うが、ブルータルに迫ってくる“Constant Motion”“The Dark Eternal Light”や、バラード・タイプの“Forsaken”など、比較的短めの曲はなかなかいい。“Constant Motion”のコロコロ疾走するパート、あれで一曲押し通してくれたら面白いのだが。

歌メロも含め、どことなく定番化という言葉がアタマをちらつくが、大したメンバー・チェンジもなしに20年近くやっていれば誰だってそうなる。むしろ89年のデビューからコンスタントに優れたアルバムを出し続けている律儀さこそ賞賛されるべきだろう。冒頭で憧憬云々と書いたが、アルバムの売り上げを除けば、彼らは徐々にRushの域に近づいていると思うよ。

近年、復活目覚ましいJames LaBrieのヴォーカルがよりパワフルになっているのが心強い。ライヴが楽しみだ。

++

余談だが、John Myung(B)の使用ベースがこれまでのヤマハ製6弦から、ミュージックマン製Bongoの5弦にチェンジしている。Bongoと言えば定価が30万とか40万とかするのに、個性的なデザインが災いしたか日本では全くウケず、昨年の今頃は物凄い値崩れを起こしていて、確か12~15万ぐらいで売ってた。

私は物凄く欲しかったのだが今持ってるIbanezの5弦を買い換えてまで手に入れる気もなかったし、何より試奏しに行った楽器屋でネックが反りまくってて弾けなかった、というのがあって買わなかったのだが、MyungがBongoを選んだのを機に値段が物凄い勢いで高騰する(ていうか、元に戻る)のは間違いないところ。つーか日本に在庫あるのか?ムリしてでも1年前に買っておくべきだったかのう。

2007/06/08 Fri. 23:00  edit

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Queensryche@新宿厚生年金会館(2007/06/01) 

感想やメモ的なモノを箇条書きで。

>会場に着く直前まで、割と本気でチケットの売れ行きを心配していたが、入ってみれば1階席はほぼ満員で一安心(2階は見えなかったので知らん)。

>客層は30~40代中心、ていうか、私より若い人いたのかな?状態。まあJudas Priestの時よりは平均年齢は低め(当たり前か)。Priestの時は、黒のスリムジーンズに出っ張った腹を無理矢理押し込んでる50近そうなオッサンとかおったからなあ。

>セットリストは事前の情報どおり「Operation:mindcrimeI&II」の不完全再現+アンコールというもの。速い曲が少なかったこともあって、棒立ち状態の客、多数。特に「II」でその傾向が顕著。さては予習してなかったな?

>まあそれはいいとしても本編ラストの“All The Promises”が終わってからアンコールを求める手拍子をしない者も多数。私より前方(1階14列目)の人間がこれだから気合が足りないというか何というか。さては疲れてたな?

>アンコールは“Jet City Woman”“Empire”の2曲。主に「II」のパートで棒立ち状態だった客もここでゾンビのように復活して盛り上がる。私はこのアルバムをリアルタイムで聴いていない(Mindcrimeより好きだが)ので、この盛り上がりは少々不思議な気持ち。

>個人的にはGeoff Tateのヴォーカルが聴ければセットリストは何でも良かった(極端な話「Q2K」完全再現とかでも)のだが、そのGeoffは期待にそぐわぬ驚異的な歌声を披露。不完全再現の前半(「I」のパート)では少々フェイクが目立った(特に“Eyes of A Stranger”のサビとか、私はYouTubeで観て知っていたからそうでもなかったが、いきなりアレを聴かされたら結構ショックでかいのではないかと思う)が、やはりあの低中音域の艶&高音の伸び&持続力は普通ではない。

>Sister Mary役でバンドに帯同していたPamera Mooreがほぼ全編に渡って大活躍。Chris DeGarmoが抜けて以来の弱点だったハーモニーのパートを見事に補っていた。この人の声、鼻にかかっていて少しクセがあるけど好きだー。

>それだけに、如何せん音が他と比べてデカすぎなギターにGeoffとPameraの声が埋もれてしまう場面があったのが惜しい。ちょっと勿体無かった。そういえばEddie Jackson(B)のバッキング・ヴォーカルはほとんど聴こえなかったぞ。ま、自分で歌うか脳内で再生するかして補完してましたけど。

>Scott Rockenfield(Dr)に関しては「この人は上手い」と以前から力説していたのだが、ナマで観ても予想通りで、「凄い」と言うのではないが「心地よい」ドラム・サウンドを叩き出していた。

>音のバランスと「不完全再現」だった点を除けば総じて満足度の高いライヴだった。次回はありますかいのう。もしあるなら意固地になって「Tribe」「Q2K」の曲をやってファンの忠誠度を試すようなマネをやって欲しい。つーかあの魅惑の中音域はこの2枚でこそ光るのだ、などとしけた盲信的ファンづらをしておしまい。

2007/06/04 Mon. 00:27  edit

Category: ライヴレポ、雑記等

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