非思量

category: CD/DVDレビュー:国内あ  1/5

amazarashi「地方都市のメメント・モリ」(2017)

青森出身の秋田ひろむ、豊川真奈美からなるユニット、amazarashiの4thフル。勢いのあるギターが前面に出たロック色の強い前半5曲(インタールード的なポエトリー・リーディングの4曲目“水槽”除く)、フォークに通ずる情感を強く匂わせる中盤~後半5曲、シリアスなラスト2曲と、キャラクターの近い曲がセクションごとに固まって配置されていることにはじめはやや違和感を覚えたが、慣れてしまえばどうということもない。シングルや...

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amazarashi「Message Bottle」(2017)

amazarashi、初のベスト・アルバム。インディーズ時代も含め、これまでリリースされたシングル/EP/アルバムから満遍なく選ばれており、私のようなにわかファンにはありがたいつくり。昔だったら頑張って全作品集めたと思うんだが、旧譜に手を出す元気というか気合というか、おじちゃんそういうのがもうないんだよなあ。曲はリリースされた時系列に並んでいるので、音の変遷がわかりやすい…と言ってもメジャー系(ソニー)からの...

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amazarashi「世界収束二一一六」(2016)

3rdフル。彼らのことを知ってからもう結構経つのだがアルバムを購入したのは初めてである。先日観たライヴ、この新作に収録されている曲のうち半分ぐらいは演奏されただろうか。この時点で新作は発売されておらず、初見がライヴだったからか、はじめはスピーカーから流れてくるサウンドがやけにこぢんまりとしているように感じられた。それに引きずられて楽曲も地味かなあ、と思ってしまった…いや、実際ちょっと地味かも知れないけ...

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amazarashi「スピードと摩擦」(2015)

青森出身の2人組ユニットの2ndシングル。3年ほど前にスーパーリスナークラブで採り上げられていたのを機に“つじつま合わせに生まれた僕等”をYouTubeで聴いておったまげたんだが、その後彼らの動向がこちらに引っかかってこないまま(昨年アルバムも出していたんですね)彼らの存在は記憶の奥底に埋もれていた。最近、MTVか何かで“スピードと摩擦”のPVを観て彼らのことを思い出し、CDを購入。時々さだまさしっぽくなる朴訥なVoの声...

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茜「茜道中譚/Journey」(2014)

ゲーム・ミュージックの世界で活躍している小林早織(Key,Pf,etc.)と高橋由美子(Vo-女優の高橋由美子は同名異人)のユニット、茜の2nd。Kristi Stassinopoulou「Taxidoscopio」(2006)やSzalóki Ági & Borlai Gergö「Kishúg」(2011)、あるいはAnna Pingina「Moy」(2010)「Ahimsa」(2013)といった、トラッド/フォーク・ミュージックとロック/エレクトロニック・ミュージックのハイブリッドが大好物の1つである私にとっ...

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