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非思量

category: CD/DVDレビュー:W  1/1

Wakrat「Wakrat」(2016)

Rage Against The Machineのベーシスト、Tim Commerfordがメンバーにその名を連ねるWakratのデビュー作。なおバンド名はドラマーであるMathias Wakratのファミリー・ネーム。ギタリストはLaurent Grangeon。アルバム・カヴァーの裏面に「Punk rock lives!」と書かれていて、確かに全9曲28分弱で駆け抜ける刹那主義的な疾走感はパンク的だが、パンク的な荒々しさとメタル的なヘヴィネスを組み合わせた生々しさがどこか懐かしさを感...

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W.A.S.P.「Golgotha」(2015)

アメリカのヘヴィ・メタル・バンド、W.A.S.P.の15枚目。「Babylon」(2009)があまりピンとこなくてその後全くチェックしていなかったんだが、その「Babylon」以降、6年間アルバムを出していなかった模様。作風としては「Dominator」(2007)に近いか。「Babylon」に見られたロックンロール路線の曲はなく(今作はカヴァー曲もナシ)、全体的にシリアスな雰囲気。ただ、過去のシリアス路線作にあったような「世間にモノ申す」的ム...

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Within Temptation「The Unforgiving」(2011)

メタル界隈ではすっかりトップ・アクトとして定着した感のあるオランダ産6人組(クレジットはDrを除く5人になっているが、現在新ドラマーが加入した模様)の5th。B!の女性Voをフィーチュアした特集だったと思うのだが、Sharon Den Adelを初めて見て「うわこの人、可愛い!」と衝撃を受けてからもう10年以上は経ってるんだなあ。彼女もすっかり風格のある表情を見せるようになった。実は同学年なので思わず遠い目をしてしまう。自分...

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W.A.S.P.「Dominator」

Wingerに続いて80sヘア・メタル・バンドの登場です。と言ってもW.A.S.P.はデビュー以来、短期の活動停止期間はあるがコンスタントにアルバムを出し続けている。全盛期はポップなノリだったが、徐々に重厚なブリティッシュ・ハード・ロックへ移行、その後、キャラクターのモチーフをパクったMarilyn Mansonを逆にパクり返したようなインダストリアル調の「K.F.D.(国内盤のタイトルは「Kill Fuck Die」)」を経て、アルバム毎に初期...

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Winger「IV」

80年代に隆盛を極めたヘア・メタル・バンドの一つ、Wingerがオリジナルの3人+新たに2人のメンバーを迎え、15年ぶりにリリースした4th。2006年の作品。実はアルバムを買ったの初めて。ダークなリフを伴う“Right Up Ahead”を冒頭に持ってくることで「昔の名前で出ています」と認識されることを拒否、続く“Blue Suede Shoes(Dedicated To Our Troope)”も、サビこそ分厚いコーラスがあてがわれているものの「誰かのために命を捧げよう...

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