非思量

category: CD/DVDレビュー:D  1/6

Dukes Of The Orient「Dukes Of The Orient」(2018)

Asiaの3代目VoであるJohn Payne(Vo,B,G)とLana LaneのErik Norlander(Key)によるプロジェクト、Dukes Of The Orientの1st。Payneは再結成したオリジナルAsiaの裏でAsia Featuring John Payne(以下AFJP)名義でも活動しており、John Wetton死去後もAFJP名義で活動を続けている中での今作リリースである。現在のAFJPの鍵盤はNorlamderでなく奥本 亮だがそれ以外のメンバーはDukes~のレコーディング・メンバーと重複している模...

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Diablo Swing Orchestra「Pacifisticuffs」(2017)

スウェーデン出身8人組の、実に5年ぶりとなる4th。随分待たせてくれたものだが、その間にヴォーカルのAnnlouice Löegolundが「自身のオペラのキャリアを追求するため」脱退し、代わってKristin Evegårdが加入している。前任者は本職がオペラというだけあって、何でもアリとはいえ一応ヘヴィ・メタルというジャンルに属する音楽性の中で異彩を放ちまくっていたのだが、新任は全くキャラクターの異なるドリーミーな声の持ち主。3年前...

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Daniel Cavanagh「Monochrome」(2017)

Anathemaのギタリスト、Daniel Cavanaghのソロ・アルバム。ヴォーカルを含め、ほぼ全ての演奏がDaniel本人によるものだが、ヴァイオリンにAnna Phoebeが、そしてヴォーカルにAnneke Van Giersbergenが参加している。DanielとAnnekeのコラボはこれが初めてではなく、2人の共同名義で「In Parallel」というタイトルのライヴ・アルバム(The GatheringやAnathemaの曲をプレイ)を2009年にリリースしている。一昨年の来日時にはNirvana...

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Dizrhythmia「Too」(2016)

現行King Crimsonに参加しているJakko M Jakszyk(G,Vo)とGavin Harrison(Dr,Per)プラスDanny Thompson(B)、Pandit Dinesh(Per)からなるDizrhythmiaの2nd。セルフ・タイトルの1stが1988年リリースなので、実に28年ぶりのアルバムということになる。レコーディング・メンバーとしてDave Stewart(Pf)が全曲に参加、Richard Barbieriもいくつかの曲でシンセを演奏しているほか、チェロやホーンも一部の曲で加わっている。澄...

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Disillusion「Alea」(2016)

私に大いなる衝撃を与えた2nd「Gloria」(2006)のインパクトの大きさ(一般ウケの悪さとも言う)ゆえか、その後パッタリと作品のリリースが途絶えていたドイツのDisillusion。ライヴの情報は公式サイトでポツポツと更新されていたので活動していることは確認できていたが、気が付けば「Gloria」から10年、ようやく待ちに待ったスタジオ音源の登場である。10分20秒の長尺曲1曲のみ収録という特異なフォーマットで、せめて2、3曲入...

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