非思量

category: CD/DVDレビュー:A  1/7

Anathema「The Optimist」(2017)

一昨年、待望の初来日を果たしたAnathemaの3年ぶりとなる新作。レコード屋で予約してあったCDを受け取り、そのままカーステレオに放り込んで聴いているうちに浮かんできた感想が「なんか『A Fine Day To Exit』(2001)みたいやな」というものだったのだが、後から国内盤の帯に目を通してみるとその「A Fine Day~」が言及されていて、更にライナーを読んでみると今作はズバリ「A Fine Day~」の続編だという記述が。あれま。とは...

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Alter Bridge「The Last Hero」(2016)

「Fortress」から3年ぶりとなる5th。国内盤の帯に「これが真のアリーナ級ハード・ロックだ」とあり、ポスト・グランジ(この表現、Mark Tremontiは嫌っているようだが)寄りの重々しいサウンドを聴かせる彼らに似つかわしい言葉なのかな、と聴く前はやや不思議に思っていたのだが、“We are all too divided this time”なんて歌詞がこれ以上なくアメリカの現状を言い表したオープナー“Show Me A Leader”をはじめ、重々しさよりも勇...

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ActionAid「All I Want For Christmas Is A Goat」(2015)

メリークリスマス!今回はクリスマスアルバムの紹介である。私、仕事とかでつらいことがあったときは「人間みたいな声でなくヤギ」の動画を見て心を癒すことにしている。コイツラの鳴き声を聞いていると大概のことがどうでもよくなってくる。オッサンが叫んでいるようにしか聞こえないヤギとか、志村けんみたいな声のヤギがいたりするワケだが、このヤギどもの鳴き声をサンプリングしてクリスマスソングに仕立ててしまったのが「Al...

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Anathema「Distant Satellites」(2014)

Anathemaのオリジナル10th。国内盤も発売されており、彼らの国内盤が出るのは6th「A Fine Day Exit」(2001)以来となる。オーケストラと共演したライヴ盤「Universal」(2013)でキーボードを弾いていたDaniel Cardosoが正式メンバーとしてクレジットされている。ドラマーとしてクレジットされているので誤植かと思いきや彼はマルチ・インストゥルメンタリストだそうで、気になって調べていて分かったことだがAnneke Van Giersber...

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Animals As Leaders「The Joy Of Motion」(2014)

ワシントンD.C.出身のトリオ編成バンドによる3rd。このバンドの特徴はギター×2+ドラムスという変則的な編成であること。こういう編成を見ると個人的にはどうしてもCanvas Soralisを思い出さずにはいられないが、Animals As Leadersが更にヘンなのは、使用しているギターが8弦だということ。これでベースの音域もカヴァーしているそう。前回紹介したA Sense Of Gravityを「1,2回聞き流してピンと来ずそのままになっていたが、ふと...

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